単独型の居宅介護支援事業所の良さ
それは何よりも、公正中立な立場からおひとりおひとりに合った支援を提案できること。
デイサービスでもヘルパーさんでも、その方との「相性」があります。その方にあった支援を提案し、チームとしてその方を支えていくことで、よりよい人生を送るお手伝いができると思います。
そして、もうひとつ。ケアマネジャーという、自分自身の仕事に集中できること。
私自身、併設事業所のある大きな会社に所属したこともあります。しかしそこでは、他の業務も手伝わなくてはならないという現実もありました。
その後、単独型の居宅介護支援事業所で勤務。「こんなにもケアマネジャーの仕事に集中できるんだ。」ということを実感しました。
相談援助というケアマネジャーの専門性を発揮できる環境で、ケアマネジャーの仕事に専念できる。
それが単独型の居宅介護支援事業所の良さだと思います。